光触媒内装塗装

光触媒は、通常紫外線があたることで「分解力」と「親水性」を発生させますが、可視光応答型光触媒コーティング液を使うことにより、光触媒は室内でも効果を発揮します。光触媒の作用により、セルフクリーニング（防汚）、抗菌、抗ウイルス、防臭、大気浄化、シックハウス対策など、室内でもさまざまな効果が発揮されます。

●抗菌・抗ウイルス効果 ●ペット臭・タバコ臭などの防臭効果 ●ホルムアルデヒドなどのシックハウス対策 ●壁紙・クロスに付着したタバコのヤニなどを分解

光触媒内装塗装の効果

酸化分解力

光触媒を施工したタイルに、疑似汚れである「メチレンブルー」を塗布したところ、汚れ成分が分解され、80分でほぼ消えていることがわかります。

[IN] カビ抵抗性

カビ抵抗性が発現
強い負荷の元でも4週間以上効果が継続している。INの表面は菌・カビともに繁殖しづらい環境と言える。

[IN] 抗菌性（トイレでの採用・実証試験例）

総菌数検査キット「バイオチェッカー」で壁面をサンプリングし、培養の後コロニーを計数した。
光触媒施工後は菌数が低減していることが確認された。

用途

一般住宅、病院・介護施設、ホテル、保育園・幼稚園、飲食店・レストラン、公衆トイレ、オフィス、喫煙ルーム、ペットショップ、鉄道・バス・自動車などの施工に適しています。