光触媒外壁塗装(2層コート)
●外壁の美観が保たれます ●様々な外壁に対応 ●清掃・メンテナンス費の削減 |
Wの機能で外壁の美観が保たれます
■ 紫外線のちからを吸収、有機物を酸化分解します。 |
■ 紫外線のちからを吸収、有機物を酸化分解します。 |
光触媒外壁塗装(2層コート)の防汚効果
Wの膜のクリアコートで様々な外壁に対応
TOTOハイドロテクトとの違い
ハイドロテクトは下塗り中塗りともにTOTOハイドロテクトが必要でした。光触媒外壁塗装2層コーティングは2 層のクリアコートで幅広い基材と強固に密着し、他社製塗装面にもコーティングが可能です。保護接着層(アンダーコート)の効果により、基材の光触媒活性による分解の抑制、基材と光触媒層の接着、基材からの不純物拡散の阻止などの効果が期待でき、基材の風合いをそのままに優れた耐久性を実現いたします。
基材との付着性
光触媒2層コートは、様々な基材や他社製塗装面にもコーティングが可能です。
塗装可能な下地一覧
基材 | 適 否 |
備考 | |
塗 材 |
フッ素樹脂塗料 | ○ | メーカー、種類によって上限塗装間隔に差あり。 |
アクリルシリコン樹脂塗料 | ○ | ||
ポリウレタン樹脂塗料 | ○ | メーカー、種類によって上限塗装間隔に差あり。 | |
アクリルエマルション樹脂塗料 | ○ | ||
アクリル樹脂塗料 | △ | 低温時、基材の乾燥性に注意。原則として推奨しない。 | |
各種弾性塗料 | △ | 単層弾性塗材には推奨しない。 | |
シリコンアルキド樹脂塗料 | ○ | ||
フタル酸樹脂塗料 | △ | 基材の耐候性に難あり。推奨しない。 | |
塩化ゴム塗料 | △ | 基材の耐候性に難あり。推奨しない。 | |
塩化ビニル樹脂塗料 | △ | スプレー塗装のみ、刷毛、ローラー不可。 | |
ステンレス | △ | スプレー塗装のみ。鏡面仕上げ面は不可。 | |
アルミニウム | △ | スプレー塗装のみ。アルマイト処理面は要確認。 | |
亜鉛めっき | ○ | ||
銅 | ○ | 多少黒っぽく仕上る。 | |
樹 脂 |
FRP | ○ | |
ABS | ○ | ||
ポリカーボネート | △ | 透光板の場合はスプレー塗装。透明性低下。 | |
アクリル | △ | 透光板の場合はスプレー塗装。透明性低下。 |
※施工前には必ずテストパネル等にて確認試験を行ってください。
清掃・メンテナンス費の削減
清掃費用の削減に効果があります。 光触媒外壁塗装2層コートを施工すると外壁が汚れにくくなり、清掃や塗替えの回数を削減することで清掃費用の削減が可能となります。また、高所や危険な箇所への適用により、作業安全面の負担軽減効果も期待されます。 ※光触媒2層コートは、メンテナンスフリーの技術ではありません。施工面の設置環境や降雨条件によっては手入れが必要となる場合があります。 |
5社でのコンペ事例
施工後6年経過
変わらぬ美観を保っている(D社は白く見えますがチョーキング状態でした)
光触媒外壁塗装(2層コート)が正式採用されました!
2層コート施工事例
某社流通センター 汚れがなく、いつまでも綺麗なので、 会社に対して清潔なイメージが形成されます。 |
1999年7月施工 戸建住宅 14年経過で、弊社で最も古い実物件です。 |