メニコンテクノステーション
洗浄やメンテナンスがしにくいガラス立面に、ハイドロテクトを採用してランニングコストを低減
- 建築作業と併行してハイドロテクトクリアコートGLASSを塗装。2年経った現在も気になる汚れはないとのこと。(2003年取材)
- 雨台風がくると、ものの見事にきれいに。
メニコンテクノステーションの建物は、デザイン性の高いガラス立面が特長となっていますが、美観維持のため、洗浄やメンテナンスにおけるランニングコストの低減が課題となっていました。そこで、設計事務所の方に相談したところ、紹介されたのがTOTOの光触媒でした。当時、ハイドロテクトクリアコートGLASSはまだ研究段階(全国発売は2003年4月1日より)の商品でしたが、「新しいものへのチャレンジ思想」を重視するメニコンの企業方針と一致したため採用を決定。ガラス面だけでなく外壁すべてにハイドロテクト塗料を用いて統一化が図られました。
お客様のご感想
私たちの商品であるコンタクトレンズは親水性によって汚れを付きにくくしているのですが、ハイドロテクトコートも親水性で汚れを防ぐということを聞き、共感、共鳴を覚えました。雨がかかる所に気になるような汚れはなく、高い効果に設計・施工・清掃業者の方々も驚いています。雨台風が来ればものの見事にきれいになるため心待ちにしているほどで、本当に採用して良かったと思います。この建物は水回りまですべてTOTO商品一色で、信頼しています。